目次
S&P500とオルカンの基本情報
まずはS&P500とオルカンの基本情報を比較してみましょう。
S&P500(eMAXIS Slim 米国株式)
投資対象:米国の代表的な500社
地域:米国のみ
信託報酬:年0.09372%(税込)
為替リスク:あり(ドル建て)
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)
投資対象:世界47カ国・約3,000銘柄
地域:全世界(先進国・新興国を含む)
信託報酬:年0.05775%(税込)
為替リスク:あり(複数通貨)
構成の違い
S&P500の主な構成銘柄
1. アップル
2. マイクロソフト
3. エヌビディア
4. アルファベット(グーグル)
5. アマゾン
など米国大型株500社
オルカンの地域別構成(参考)
米国:約60%
日本:約5〜6%
英国・フランス・ドイツ等:約20%
新興国:約10〜15%
→ オルカンも米国が最大の比率を占める
→ ただし米国以外にも分散されている
過去のパフォーマンス比較
過去の実績では、S&P500がオルカンを上回っている期間が多くありました。
主な理由は米国株式市場の高いパフォーマンスです。
ただし、これは過去の実績であり、将来も同様の結果になるとは限りません。
コストの比較
信託報酬の比較
S&P500 : 年0.09372%
オルカン : 年0.05775%
→ オルカンの方が低コスト
ただし差は0.036%程度
→ 月10万円積み立てで年間約432円の差
→ コストの差より「続けること」の方が重要
どちらを選ぶべきか
S&P500が向いている人
・米国経済・企業の成長を強く信頼する
・過去のリターンを重視する
・米国一強が続くと考えている
オルカンが向いている人
・世界全体に分散したい
・米国以外の成長も取り込みたい
・「米国一強が続く」という前提に不安を感じる
・よりシンプルに分散したい
どちらを選ぶかより「選んだものを長期で続けること」が重要です。
まとめ
S&P500とオルカンはどちらも優良なインデックスファンドです。
迷ったらオルカンを選ぶことで、米国を含む全世界に分散でき、長期の資産形成に適した選択ができます。
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※投資は元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身でお願いします。